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『幻の女』の出だし

◆The Phantom Lady by William Irish

The night was young and so was he. But the night was sweet, and he was sour.

◆『幻の女』 ウイリアム・アイリッシュ(稲葉明雄 訳)

夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。

https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%BB%E3%81%AE%E5%A5%B3-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E6%96%87%E5%BA%AB-HM-9-1-%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5/dp/4150705518/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1403317959&sr=8-1&keywords=%E5%B9%BB%E3%81%AE%E5%A5%B3
12:35 | ◇翻訳 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

『ロング・グッバイ』を読んでいて思ったこと

いま、村上春樹が翻訳した『ロング・グッバイ』を読んでいます。漢語が少ないせいか文章が軽やかに感じます。無駄がない感じ。あいまいさも少ない。(平坦で、ちょっと味わいが乏しい気もしますが。)これを見ていると、わたしの書く訳文は漢語が多すぎて重すぎるように思います。漢語によって借りてきたイメージが四方八方広がりすぎて、文章の流れや深い意味に集中しにくくて、散漫な感じがします。このへんが、自分の問題点のひとつかもしれません。わたしは、作者が言いたいことに集中せず、枝葉にばかり気が散っているのかも。もちろん細部も大切ですが、細部がバラバラになることなく、作者が描くテーマという木の一部になっていなければならないはず。
12:33 | ◇翻訳 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

12月になりました。

今日から、また頭の整理のためにブログを書きます。
2009年からはじめた母の自宅介護は、去年の母の突然の死で終わりました。息子たちもそろって大学生になったので、今年の春からは自分のやりたかった翻訳に時間を使えるようになりました。
このブログのタイトルも家族第一と思っていた〈This House〉の時代を終えて、〈言の葉の森〉に変えました。ただ、ネットで検索したら、このことばを使っている人がたくさんいるみたいですね。自分の発想が平凡なようでちょっと残念ですけど、気にいっているので使うことにします。

昨日の先生のWSで心に残ったこと。
辞書のままの訳ではだめ。
個々のことばにばかり気をとられないで、全体の流れを考えておかしくない訳をつけること。全体のなかでの、そのことばの役割や意図を深く考えながら訳すこと。繊細な気配りが大切。

WSで出てきた本。満園真木さんの『棺の女』
石崎さんのことばのセンス。(先生とSさんが推薦)
映画『君の名は』(Sさん推薦)
14:44 | ◇翻訳 | comments (0) | edit | page top↑

5月の読書メーター

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1617ページ
ナイス数:31ナイス

アイ’ムホーム (下) (Big comics special)アイ’ムホーム (下) (Big comics special)感想
夫婦とは、家族とは、人間の記憶とは……いろんなことを考えさせられます。漫画の原作とTVはちょっと違うようなので、これからの展開が楽しみです。
読了日:5月31日 著者:石坂啓
アイムホーム 上 (ビッグコミックススペシャル)アイムホーム 上 (ビッグコミックススペシャル)感想
キムタク、上戸彩のTVドラマがおもしろかったので、石坂啓さんの漫画を購入。20年ほどまえに自分が子育てを始めたころ、ちょうど石坂さんの『赤ちゃんが来た』というステキは子育てエッセイがベストセラーでした!それはともかく、原作の漫画は少し設定がTVとは違います。ですから、TVが漫画のような結末になるとは限らないですよね……漫画のエンディングは、どう理解すべきか悩ましいのです。
読了日:5月31日 著者:石坂啓
モネ 庭とレシピモネ 庭とレシピ感想
モネの自宅の応接間にほれぼれ。絨毯など部屋の大部分の構成要素が赤と青で、遠目にはぼんやり紫がかって見えます。そして窓からは爽やかな緑が。色彩の美しいハーモニーや心地良さそうな空気感は作品とまったく同じ。いつかぜひ、ジヴェルニーのお家を訪ねたいです。
読了日:5月27日 著者:林綾野
アウトプットに必要な基本英文法アウトプットに必要な基本英文法感想
TOEIC授業用にとお薦めがあり読みました。英文法のあいまいになりがちな点がかゆいところに手が届くように網羅されている良本でした!
読了日:5月25日 著者:ジェームス・バーダマン,JamesM.Vardaman,安藤文人
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)感想
食卓といってもレシピ本というだけではなく、それ以外にもフェルメールが生きた17世紀のオランダについての情報が盛りだくさん。掃き掃除好きな清潔な暮らしぶり、キモノ風ガウンに中国風磁器やトルコ絨毯といったコスモポリタンなファッションなど、魅力的なフェルメールの作品が生まれた環境がよくわかる楽しい本でした。
読了日:5月24日 著者:林綾野
謎解き フェルメール (とんぼの本)謎解き フェルメール (とんぼの本)感想
積読本の山を少しずつ攻略しはじめています。この本では特に新しい発見はなし。
読了日:5月24日 著者:小林頼子,朽木ゆり子
フェルメール 静けさの謎を解く (集英社新書)フェルメール 静けさの謎を解く (集英社新書)感想
フェルメールの絵を見たときに感じる静謐な印象が、どのように作られているのかが詳しく説明されていておもしろかった。フェルメール・ファンにお勧め。
読了日:5月21日 著者:藤田令伊
掘り出し物には理由がある―アンティーク雑貨探偵〈1〉 (コージーブックス)掘り出し物には理由がある―アンティーク雑貨探偵〈1〉 (コージーブックス)感想
全体的に人物描写がちょっと深みに欠けるように思うけど、田舎町で居酒屋を経営する主人公の高齢の両親はなかなか味がある。主人公が中年女性でアンティーク雑貨の新米ピッカー(拾い屋)という設定にも興味をそそられた! 冒頭の訳が読みにくかったのが残念。
読了日:5月19日 著者:シャロンフィファー

読書メーター
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02:15 | ◇読書 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

今年のハナニラ Star of Bethlehem

ハナニラ 2015春
4月、今年も花壇で一番最初に咲いてくれたのはムスカリとハナニラでした。
ハナニラは息子たちが通った幼稚園の園庭から分けていただいたもので、うちに来てもうかれこれ15年ほどになります。
今年は、初めて花の真ん中にストライプが出て、自然界の神秘を感じさせられました。
10:51 | ◇My Little Garden | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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