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『エボニー』MJインタビュー和訳(21)~(24)&関連記事

Q(21): あなたは世界を舞台に活躍しています。今日の世界の状況をどのように見ていますか? 

A: 世界的規模の地球温暖化現象の窮状を心配しているよ。こんなことになるのはわかっていたから、もっと以前に人びとが関心を持ってくれていたらと思うよ。けれど、遅すぎるということは、決してないよ。収拾のつかない暴走列車だと言われてきたけど、今止めなければ、元の地球を取り戻すことはできないんだ。だから今こそ、元に戻さなければならない。それが、「アース・ソング」 「ヒール・ザ・ワールド」 「We Are the World」 でやろうとしていたことだった。みんなの意識を目覚めさせたくて、こんな歌を作ったんだよ。みんなが、言葉のひとつひとつを聴いてくれたらと願っているよ。

Q(22): 次の大統領選挙をどう思いますか? ヒラリー・クリントンかバラック・オバマか、どちらを支持しますか?

A: 実を言うと、その話はわからないんだ。僕たちが育てられた考えかたでは……人間が世界の問題を解決することを期待していないんだよ……うん、そうは見てないんだ。人間にはできない。それが、僕の見方なんだ。それは、僕たち人間を超越している。ほら、人間は、揺れる地面をコントロールできない。津波を起こす海をコントロールできない。嵐を起こす空をコントロールできない。人間はみんな、神の手の中にある。人間はそのことを考慮しなければいけないと思う。ただ、政治家の人びとには、赤ちゃんや子どもたちのためにもっと働いてほしい、もっと助けてあげてほしいと願うだけさ。そうなったら、すばらしいだろう?

Q(23): 赤ちゃんと言えば、ひとりの父親として、今25年前をふり返ってみてください。そのころのマイケルと今のマイケルのちがいは何ですか?

A: あのころのマイケルは、おそらく、ここにいるマイケルと同じだよ。僕はただ、いくつかのことをまず成しとげたかったんだ。でも、頭の中には、いつもひとつの強い思いがあったんだ。僕がしたかったこと、それは、子どもを育てること、子どもを持つことだった。だから、今それをとても楽しんでいるよ。

Q(24): あなたは、巷にあふれかえっている自分に関する読み物について、どう思いますか? どんなふうに感じていますか?

A: 問題にしていないんだ。あれは無知そのものだと思う。たいていは事実に基づいていないんだ。そう、作り話に基づいているんだよ。なかなか人と会う機会がない男。どこの町にも、そんな男がいる。すると、人はその男について噂話をする。彼についてのいろんな話。彼がこれをやったとか、あれをやったとかいう作り話。ほんとうに頭がおかしいよ!
 僕は、もうただ、すばらしい音楽をやりたいと思ってるだけなのさ。
 ところで、モータウン25周年記念の話に戻るね。あのとき特に感動したことが、パフォーマンスを終えたあとであったんだ。そのことを、決して忘れることがない。舞台の脇には、マービン・ゲイがいて、テンプテーションズもスモーキー・ロビンソンも僕の兄弟たちもいた。みんな僕を抱きしめてキスしたり、また抱きしめたりってしていた。そのとき、リチャード・プレイヤーも僕のとこにやって来て、[静かな声で] 「さっきのは、今まで見たなかで最高のパフォーマンスだった」と言ってくれた。僕は報われたよ。こうした人びと、マービン・ゲイやテンプテーションズは、まだ子どもでインディアナにいたころ、いつもテレビで見ていた人たちだった。そんな人たちからこんな高い評価をもらって、もう光栄でたまらなかった。そして、翌日には、フレッド・アステアが電話をくれて言った。「きのうの晩のショーを見たよ。テープにとって、またけさも見たんだ。君の動きは、ほんとにすごかった。きのうの晩、観客はみんな腰を抜かしていたよ!」それから後日フレッド・アステアに会ったとき、彼は指でこうしたんだよ〔マイケルは、広げた手の平の上で、指2本で小さなムーンウォークのジェスチャーをした〕
 僕は、そのパフォーマンスをしたときのことを、とてもはっきりと憶えている。自分に対してとても頭にきていたことを憶えている。だって、やりたいようにできなかったから。もっとうまくやりたかったんだ。けれど、あの日のショーが終わる前だったよ。小さな子ども……、舞台裏にいた小さなタキシードを着たユダヤ人の少年が、僕を見て言ったんだよ。[驚きの声で]「誰からそんな動きかたを教わったの?」ってね。[笑い声]それでね、僕は答えたんだよ。「神様だと思う……それから、練習かな」って。

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「作り話・噂」と 「事実説明 」

マイケル・ジャクソンに関する「事実」vs.「創作」  by『エボニー』誌

マイケル・ジャクソンは世界的に活躍するようになって以来、つねに噂や都市伝説につきまとわれてきました。真実のものもありますが、大部分が誤りです。彼が酸素吸入器で眠っているという古い話(誤り)から、彼が中東に引っ越したという最近の噂(これも、あやまり)まで、キング・オブ・ポップのチームは作り話の正体を暴くのにいつも大忙しです。最近インターネットなどに出まわっている最新の話のうちののいくつかを、下に取りあげました:

* 噂: マイケル・ジャクソンは、ひそかにナニーと結婚している。(ナショナル・エンクアイアー誌)

* 事実: 広報担当者によれば、真実ではない。マイケルを「妻帯者」と記していたとされる不動産書類は、「いたずら」だと言われている。彼は今までに2度結婚して、2度離婚している。1度、リサ・マリー・プレスリーと。もう1度は、彼のふたりの子どもたちの母のデビー・ローと。

* 噂: マイケル・ジャクソンは中東に逃亡して、ドバイに住んでいる。

* 事実: 偽り。マイケル・ジャクソンがドバイとバーレーンを何度か訪問した際には、実際には、1年半にわたって、アイルランドのダブリン近郊の邸宅に暮らしていた。(アイルランドの税制は都合がいいらしい) 最近、彼はアメリカに戻って、東海岸で生活中。メリーランドで休暇のための地所を物色中で、また、ラスベガスでも住居を検討中だそう。(広報担当者による)  

* 噂: マイケル・ジャクソンはアルコールと鎮痛剤への依存から、家族の「介入」が必要とされる。(『ピープル・マガジン』誌)

* 事実: 偽り。公開書簡で、母親のキャサリンと兄弟のティト・ジャーメイン・マーロン・ジャッキーが、次の声明を出した: 「私たちは、断固として、どんな種類の介入についても、計画や参加やその知識すら持っていることを否定します。私たちは、この噂の発信源は、だれであったとしても、金銭的な理由によって、こうした中傷的で不正確な虚偽の主張をしていると確信しています」


* 噂: マイケルは、新しいアルバムを出す。

* 事実: 事実と思われる。マイケルの陣営は発売日を確定しようとしないが、マイケルは自分がたくさん曲作りをしていて、スタジオで熱心に仕事中だと言っている。プロデューサーのwill. i. am は、マイケルとアイルランドで録音を行ったし、伝えられるところによると、カニエ・ウエスト やAkonもマイケルと仕事をしているらしい。

* 噂: マイケルとジャネットが世界ツアーを計画している。

* 事実: はっきりしない。しかし、偽りと思われる。マイケルは『エボニー』誌に、自分は長いツアーを望まないし、これから20年、自分が旅をしながら年老いていくというのは考えられないと語った。 「長いツアーは好きじゃない……ジェームス・ブラウンも、もう少しゆとりを持って、くつろいで自分の仕事を楽しめていたらよかったのにと思うんだ」




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