翻訳の森 Diary

翻訳の森を迷走中

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井上陽水 少年時代

藤子不二雄Aさんの漫画『少年時代』をかつて長男に借りて読んで感動しました。戦争中に疎開した少年時代の作者の体験を基に書かれていています。戦時下の精神的自由のない閉塞感と物質的な飢餓感から少年たちの心は鬱積し、暴力に支配された社会そのもののミニチュア版の子供社会が存在していた事実。そのなかでも子供たちはそれぞれ懸命に生きていたのですね。平和というものを知らぬまま……喧嘩にあけくれる殺伐とした子供たちの生活がかわいそうでたまらず、この漫画を読んでいると泣けてしょうがなかったです。

ちょうど主人公の少年はわたしの父と同じ世代でした。父の母から、父も転校して喧嘩に巻き込まれ、カッターで切りつけられたと聞いたことがありました。父の首にはその痕が終生ありました。こんな体験をあまり語ったことがない父だったけど、父ともっと父の子供時代のことなども話しておきたかったな。

この歌は映画『少年時代』の主題歌。
わたしの次男が平和な時代に生まれて、エレクトーンでこの曲を発表会で弾いたのは何かの縁を感じました。平和な時代に生まれたわたしたちは幸せ。大切に守っていかなければ……



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