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◆スタジオでのマイケル・Bruce Swedien インタビュー/State of Shock

このyoutubeは1993年にマイケルの音響エンジニアを務めたブルース・スウィーデンがマイケルの"The Way You Make Me Feel"の録音テープを講演で流しているところ。マイケルの声が素晴らしい! 声のあまりの躍動感にいまにもマイケルが画面に飛びだしてきそうな……うれしいような悲しいような。


下はブルース・スウィーデンの最近のインタビュー。マイケルについての本を出すみたいです。
レコーディング時にマイケルがいかに完璧に準備してきたかというくだりは、やっぱりマイケルのまじめぶり、努力家ぶりには目を見張るものがある。持って生まれたものももちろん凄いけど、努力が凄い。

彼の歌を聴いていると、魂がはいっているといつも思うのだけど、レコーディング自体、ほかの歌手とは全然様子が違う。


最後の、「マイケルはぼくに大金を稼がせてくれた」ってくだりは、スウィーデンさんの場合は嫌味でもなんでもなくマイケルへの感謝を込めた言葉だと思います。マイケルのまわりの人々の多くはマイケルと出会ったことでそれまで想像もしなかったような大金を得たわけで、それについては最初は感謝しているのだけど、だんだん当然になっていくのかもしれませんね。人間って恐い。(スウィーデンさんのことじゃないですよ)

クリエイティブな仕事をしてファンに喜んでもらって、たくさんお金を稼いで、愛するお母さんや子供たちにいい暮らしをさせて、世界中の子供たちのためにもいっぱい寄付をして……マイケルはそんなことを何よりも幸福だと思っていたようなのだけど、マイケルのまわりには彼をうまく利用してお金を稼ごうとするハイエナたちがいつもいっぱいだったのが残念ですね。。。

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http://bestofmichaeljackson.jclondon.com/2010/01/09/bruce-sweden-michael-jackson-never-coffee-alcohol-fussy-eater-health/

Mick Jagger didn’t hesitate when Michael Jackson told the Rolling Stones singer to warm up his vocal cords before recording their duet “State of Shock” in 1983.

1983年、"ステート・オブ・ショック"のデュエットをレコーディングする前のことだった。
マイケルがミック・ジャガーに声帯をウォーム・アップするようにと頼むと、ミックは迷わずそうした。


It was a classic recording session a year after “Thriller” had cemented Jackson’s reputation as the King of Pop, according to an Ocala resident who worked alongside Jackson for two decades.
それは、"スリラー"でマイケルの名声が絶対になった一年後の、いまやクラシックとなったレコーディング・セッションでのことだった。
思い出を語るのは、現在フロリダ州オカラに住む、マイケルと20年にわたって仕事をしたブルース・スウィーデンだ。


“Mick didn’t hesitate,” said Bruce Swedien, who recorded and mixed many Jackson albums, including “Off the Wall” and “Thriller” ? considered among the best all time.
「ミックは迷わずそうしたさ」ブルースは言う。彼は"オフ・ザ・ウォール"や"スリラー"など多くのマイケルのアルバムのレコーディングとミキシングをした。


“By then, everyone knew how good Michael was,” he continued. “If Michael Jackson says warm up, you warm up ? even if you are Mick Jagger.”
「もう当時は、みんなどんなにマイケルが凄いがわかっていたからね。もしマイケルがウォーム・アップと言えば、ミック・ジャガーでも従ったのさ」


Swedien, 75, lives quietly at his Ocala horse farm and still records albums for young local talent in his elaborate studio.
スウィーデンは現在75歳で、フロリダ州オカラの牧場で静かに暮らしているが、いまも自分の精密なスタジオで地元の若い才能ある人々のためにアルバムを録音している。


Swedien, who has worked with many legends, from Paul McCartney to Duke Ellington, talked about the short life of Jackson, who at age 50.
彼はポール・マッカートニーからデューク・エリントンまで、たくさんの伝説的アーティストと仕事をした。その彼がマイケルの50年の短い生涯について語った。


The sound engineer even shares songwriting credit with Jackson on the song “Jam,” a No. 3 hit on the R&B charts in 1992.
音響技師である彼は、1992年にR&BチャートでNo.3ヒットになった"Jam"の著作権をマイケルと共有もしている。


Swedien said he normally records a singer about a dozen times before getting enough to mix together a perfect vocal track for an album.
スウィーデンによると、一般的に彼は歌手を十回前後はレコーディングして、やっとどうにかアルバム用の完璧なボーカル・トラックにミキシングする。


With Jackson, it only took two to four takes. And one of those takes would be perfect on its own. But hours of preparation preceded recording.
ところが、マイケルの場合はたった2回か多くても4回だった。そのうちの1回は、それだけで完璧だった。しかし、何時間にも及ぶ準備がレコーディングに先行した。


They would change lyrics, tempo and pitch, working for days and hours on getting the song just right before track. finalizing the wedien said Thriller was recorded and completed in six months.
ふたりは歌詞やテンポやピッチを変えたりして、何日・何時間と楽曲をぴったりふさわしいものに仕上げてから、トラックを完成させた。彼によると、"スリラー"録音・完成に6カ月を要した。


He credits music proQuincy Jones for creating the sound of Michael Jackson.
彼は音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズがマイケル・ジャクソン・サウンドを創造した功績を認めている。



“‘Off the Wall’ and ‘Thriller’ showed Quincy’s kaleidoscopic approach,” said Swedien, who described Jones as a musical genius.

「"オフ・ザ・オール"と"スリラー"では、クインシーの万華鏡のようなアプローチが披露された」として、スウィーデンはクインシーを音楽の天才と表現した。


However, it was Jackson’s talent and drive for perfection that kept the singer practicing all night before a recording.
しかし、マイケルをレコーディング前に一晩中練習させたのは、ほかでもないマイケル自身の才能と完璧への強い意欲だった。


That’s why a typical recording session started late.
それゆえに、典型的なレコーディング・セッションは夜遅くスタートした。


“We were up at the crack of noon,” Swedien said, adding that Jackson never started singing until after he warmed up voice thoroughly for a typical 10-hour day.
「わたしたちは、翌日の昼ごろまで起きつづけていた」また、彼によると、マイケルは普通10時間くらいかけて声を徹底的にウォーム・アップしてそのあと、初めて歌いはじめたという。


Swedien called Jackson a perfect gentleman and “consummate professional” throughout all the meetings.
いつ会ってもマイケルは完璧な紳士で"熟練したプロフェッショナル"だったという。


“He never drank coffee,” Swedien remembered. “He never drank alcohol. He was a fussy eater. I guess he was what you would call a health nut.”
「マイケルは決してコーヒーを飲まなかった。酒も決して飲まなかった。食べ物の好みがうるさかった。いわゆる健康オタクだったと思うよ」


While some may remember Michael Jackson for his well-publicized idiosyncrasies, Swedien will remember him as one of the best prepared artists he ever worked with.
マイケルのことをマスコミで頻繁に報道された奇行とともに思い出す人もいるだろうが、スウィーデンは自分が仕事をしたなかで最も準備をしていたアーティストのひとりとしてマイケルを思い出すだろう。


And Swedien should know. He’s recorded many of the greats, including Jagger, McCartney, Muddy Waters, Barbara Streisand and Lena Horne.
ミック・ジャガーやマッカートニー、マッディ・ウォーターズ、バーバラ・ストライサンド、リナ・ホーンなど多くの偉大な人々のレコーディングをしてきたので、彼にはそのことがよくわかる。


“He never came in half-stepping,” Swedien said. “Michael was always prepared. I never recorded Michael when he had the lyrics in front of him.”
「マイケルは不完全な状態では絶対に現れなかった。いつでも、きちんと準備していた。マイケルがレコーディン中に、歌詞を前に置いているのを見たことがない」


Swedien said that Jackson’s dedication to his craft was unique. During album recordings, which would sometimes last more than six months, Jackson rarely rested.
スウィーデンは、マイケルの仕事への献身ぶりは類を見ないものだと語った。アルバムのレコーディング中、6カ月以上に及ぶこともあったのに、マイケルはめったに休養を取らなかった。


“He would work on the lyrics all of the time,” said Swedien, whose book “In the Studio with Michael Jackson” is expected to be released in September.
「マイケルはいつでも歌詞に取り組んでいた」スウィーデンの本、『スタジオでマイケル・ジャクソンと』は9月に出版予定だ。


Swedien said his respect for Jackson makes him reluctant to talk about a financial dispute he had with the star. In 2007, Swedien claimed Jackson owed him $500,000 in royalties.
マイケルを尊敬しているので、マイケルとの間にあったお金の問題についてはあまりしゃべる気がしないと彼は言う。2007年、彼はマイケルに著作権料50万ドルを請求した。


“I love Michael Jackson,” Swedien said when asked about the controversy. “He made me a ton of money.”
「わたしはマイケルが大好きだ」先のお金の問題について聞かれて、彼は言った。「マイケルはものすごい大金をわたしに稼がせてくれたよ」


Article Source: http://www.gainesville.com
http://www.gainesville.com/article/20090627/articles/906271005?Title=Ocala-sound-engineer-saw-Jackson-at-his-best&tc=ar


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ついでに、上のスウィーデンのお話に出てくるミックとの"State of Shock"
当時はじめて聞いたときは、マイケルがあまりにかっこよくロックをシャウトしていてセクシーでびっくり。。。この色っぽいボーカルはわたしがそれまで持っていたマイケルの健康的なイメージを鮮やかに打ち砕いてくれたのです!
(ミックよりフレディの方がよかったかな)




02:56 | ◆マイケル・友人・家族の記事・インタビュー和訳 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
◆キャサリンママがAEGを告訴 | top | 09/15のツイートまとめ

comments

# さすがマイケル!
ゆみさん、訳してくださってありがとうございます。私が感動した一言。

「マイケルがレコーディン中に、歌詞を前に置いているのを見たことがない」
当たり前のようで当たり前じゃない。半端じゃなく完ぺき主義だし、勉強家。声のウォーミングアップが10時間て、やりすぎな気がしますが(笑)ここまで努力する人、自分に厳しい人って、、、。さすが、プロ根性。見習いたいです。


by: ery | 2010/09/16 22:52 | URL [編集] | page top↑
# Re: さすがマイケル!
eryさん、こんばんは!

マイケルの努力は半端じゃないですね!

こと仕事となると、限界までやる人だったのだと思います。



> ゆみさん、訳してくださってありがとうございます。私が感動した一言。
>
> 「マイケルがレコーディン中に、歌詞を前に置いているのを見たことがない」
> 当たり前のようで当たり前じゃない。半端じゃなく完ぺき主義だし、勉強家。声のウォーミングアップが10時間て、やりすぎな気がしますが(笑)ここまで努力する人、自分に厳しい人って、、、。さすが、プロ根性。見習いたいです。
by: ゆみ | 2010/09/17 00:52 | URL [編集] | page top↑

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