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8月の読書メーター

2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:47冊
読んだページ数:13021ページ
ナイス数:39ナイス

バッテリー (角川文庫)バッテリー (角川文庫)感想
偶然にあさのあつこさんの講演会に出席する幸運に恵まれ、その気取らない人柄に惹かれ、17年も前に出たこの作品を手に取った。彼女が描く天才野球少年・巧は、純粋で一途だけど自分にも他人にも厳しい。人への細やかなお愛想なんかできなくて、周りの人々との関係でも波風を立たせっぱなし。だが、いい意味での刺激も与えている。それだけ、巧には強い生命力がある。そんな眩しいばかりの巧の生命力、存在感に出会えて、大人のわたしも刺激を受けた。
読了日:8月3日 著者:あさのあつこ
走ることについて語るときに僕の語ること走ることについて語るときに僕の語ること
読了日:8月3日 著者:村上春樹
怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)感想
絵は説明抜きに感動できたらいいと思うけど、こういう歴史的な話が好きなもんでつい読んでしまう。ことに中野京子さんの文は、博識なだけじゃなくておどろおどろしさたっぷりで面白過ぎ! わたしが一番怖い絵だと思ったのは、表紙にもなっているレ―ビンの『皇女ソフィア』。目をかっと見開いて腕を組んで立つ、17世紀ロシアの女傑の絵。彼女は、権力闘争に負けて、政敵の弟ピョートルから幽閉されているところらしい。権力という魔物に取りつかれ、そして失ったものの憤怒と絶望が描きつくされていて、本当に怖い絵だ。
読了日:8月3日 著者:中野京子
青葉の笛 (日本の物語絵本)青葉の笛 (日本の物語絵本)感想
京都であまんきみこさん本人の朗読を聞いた。あまんさんの声はおっとり柔らかで、描かれる武士の世界の非情さがいっそう際立ったように思う。『平家物語』でも有名な敦盛の最期を語られると、もうだめ、涙線崩壊!「その若武者の死に、戦の虚しさを感じた熊谷次郎直実はすべてをすてて仏道にはいった………」という、あの歌舞伎などでも有名なくだり。村上豊さんの水墨画タッチの絵も美しい。特に、兜を取られた敦盛の白くふっくらした可愛い顔、これが泣かずにはいられようか!ところで、子どもたちには、背景の説明がいるかも?
読了日:8月4日 著者:あまんきみこ
でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)感想
参加した会で、とよたかずひこさんに朗読していただいた! 裏ではうんうん唸ってけっこう理屈っぽく考えて必死で作っているけど、それを少しも見せないような絵本にしたいそう。『ぐりぐら』をご自分の娘さんに読んでいて、「こんなの自分でも書けそう!」と思ったらどっこい大変で、本ができたころには娘さんはもう読むには大きすぎたとおっしゃっていたのが印象的。子どもの絵本の絵は上手くてもだめで、いい絵じゃないとだめだそうだ。主人公の「うらら」という少女の名は、山本リンダの1973年のヒット曲からw
読了日:8月4日 著者:とよたかずひこ
虫眼とアニ眼 (新潮文庫)虫眼とアニ眼 (新潮文庫)感想
表紙にある「理想の町」のイラストが気になり、夫の本を奪い読み。もちろん、宮崎さんの絵。田舎育ちなんで、宮崎さんみたいな年上の人と「懐かしい」風景がけっこう似ている。おふたりの対談はどこからどこまでがどちらの意見がわからないようなお行儀いいものだった。ひとつ、宮崎さんがイジメについて語った「(現代人は、自然から離れてしまって)人間に関心が向きすぎて、その結果、『アイツが気に入らない』だとか、『アイツはダメなヤツだ』とか、人間に関しての話題ばかりになるんだ。」という言葉には深くうなづいた。
読了日:8月5日 著者:養老孟司,宮崎駿
あててえなせんせいあててえなせんせい感想
作者の木戸内福美さんとお知り合いになってからこの絵本を読んだ。体験に基づいている本だそう。でも、木戸内さんは、本当にこんなに恥ずかしがり屋の一年生だったの~?と思うようなヒマワリみたいに明るい方。でも、その温かさ・優しさは、心の痛みを知っている人の深い愛情からのものなんだろうな。学校でイヤなことがあって、女の子が「わあっー。」とわめきながら無我夢中で家まで走って帰るシーンが好き。あったなぁ~似たようなこと。読み聞かせにぴったりの本。
読了日:8月5日 著者:木戸内福美
本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)感想
何年か前に読んだものだけど、記録のために。子ども時代の愛読書『やかまし村の子どもたち』がベスト50(岩波少年文庫、宮崎駿選)に入っていてうれしかった。
読了日:8月7日 著者:宮崎駿
クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))感想
先日亡くなったカニグズバーグのデビュー作(1967年)。家出した姉弟がNYのメトロポリタン美術館に住みつくというお話で、謎解きもあったりして楽しめる。ただ、訳に関しては、自然に流れる部分とギクシャクした直訳調の部分が混然としているように思う。弟が連発する「ぼろっちい!」という〈ののしり語〉にも違和感が……日本語の変化は英語に比べて目まぐるしいというので、この違和感も時間的経過から来たものだろうか? この本のおかげで、「天使(angel)」と「キューピット(Cupid)」の違いがわかったのはよかった。
読了日:8月9日 著者:E.L.カニグズバーグ
童話のつくり方 (講談社現代新書)童話のつくり方 (講談社現代新書)感想
「童話作家ほどオイシイ商売はナイ」という挑発的な前書きにむっとして読まないともったいないかも。童話だけでなく様々な創作活動で参考になることがたくさんあり、とても正直な作者の意見に共感した。「世界であなたしか書けないものを書くコツは、世界であなたしか体験していないあなたの日常で見つけたものを書くこと」
読了日:8月13日 著者:木村裕一
誇り高き王妃 ジョコンダ夫人の肖像 (カニグズバーグ作品集 4)誇り高き王妃 ジョコンダ夫人の肖像 (カニグズバーグ作品集 4)感想
本当に児童書?『誇り高き~』は12世紀にフランス王ルイ7世とイングランド王ヘンリ2世の王妃になったアキテーヌのエレアノールのお話。僧侶のようにまじめなルイと二度目の夫で冒険を愛するヘンリ(11才下)とのそれぞれの結婚生活の対比がおもしろい。おきゃんな娘時代も10人の子どもたち(ひとりは獅子心王!)のために83才の最期まで奮闘する姿も、いつも全力投球で魅力的。凄い人がいたものだ。もう一作、ダビンチと美しい男弟子サライが主人公の『ジョコンダ~』は、イタリア・ルネッサンスを生きる人々の息遣いまで聞こえてきそう。
読了日:8月19日 著者:E.L.カニグズバーグ
幸福大国ブータン―王妃が語る桃源郷の素顔幸福大国ブータン―王妃が語る桃源郷の素顔
読了日:8月19日 著者:ドルジェ・ワンモワンチュック
幸福王国ブータンの智恵幸福王国ブータンの智恵
読了日:8月19日 著者:アスペクトブータン取材班
ブータンの染織―バーソロミューコレクション(Thunder Dragon Textiles from Bhutan: The Bartholomew Collection)ブータンの染織―バーソロミューコレクション(Thunder Dragon Textiles from Bhutan: The Bartholomew Collection)
読了日:8月19日 著者:マーク=バーソロミュー(MarkBartholomew)
ブータンの歴史 (世界の教科書シリーズ)ブータンの歴史 (世界の教科書シリーズ)
読了日:8月19日 著者:
D31 地球の歩き方 ブータン 2009~2010D31 地球の歩き方 ブータン 2009~2010
読了日:8月19日 著者:地球の歩き方編集室
21世紀 仏教への旅 ブータン編21世紀 仏教への旅 ブータン編感想
友人のお母さんがラマである友人の弟について五木さんと語り合う場面に感動
読了日:8月19日 著者:五木寛之
The Second Mrs. GiocondaThe Second Mrs. Gioconda
読了日:8月24日 著者:E.L.Konigsburg
A Proud Taste for Scarlet and MiniverA Proud Taste for Scarlet and Miniver
読了日:8月24日 著者:E.L.Konigsburg
From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. FrankweilerFrom the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler
読了日:8月24日 著者:E.L.Konigsburg
On Writing: 10th Anniversary Edition: A Memoir of the CraftOn Writing: 10th Anniversary Edition: A Memoir of the Craft
読了日:8月24日 著者:StephenKing
Claude & Camille: A Novel of MonetClaude & Camille: A Novel of Monet
読了日:8月24日 著者:StephanieCowell
DANCING THE DREAMDANCING THE DREAM
読了日:8月24日 著者:MichaelJackson
MoonwalkMoonwalk
読了日:8月24日 著者:MichaelJackson
マイケル・ジャクソン観察日誌マイケル・ジャクソン観察日誌
読了日:8月24日 著者:エイドリアングラント
マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009
読了日:8月24日 著者:エイドリアン・グラント
マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)
読了日:8月24日 著者:西寺郷太
Michael Jackson ConspiracyMichael Jackson Conspiracy
読了日:8月24日 著者:AphroditeJones
王妃エレアノール―十二世紀ルネッサンスの華 (朝日選書)王妃エレアノール―十二世紀ルネッサンスの華 (朝日選書)感想
カニグズバーグの『誇り高き王妃』に感激してこちらも読むことに。エレアノール以外の周辺人物についても非常に詳しく、わたしには少し詳し過ぎるくらいだった。シェイクスピアから「災厄の女神」と呼ばれた王妃83年の波乱に満ちた人生を、作家は南仏アキテーヌの明るい光の中に描いている。溺愛した息子・リチャード獅子心王亡きあとの最後の力を振りしぼるような奮闘ぶりにこの王妃の尋常ならざる情熱が感じられた。
読了日:8月25日 著者:石井美樹子
ブータンブータン
読了日:8月25日 著者:山本けいこ
現代ブータンを知るための60章 エリア・スタディーズ現代ブータンを知るための60章 エリア・スタディーズ
読了日:8月25日 著者:平山修一
ぼくのなかの黒い犬ぼくのなかの黒い犬感想
母と友人にプレゼント
読了日:8月26日 著者:マシュージョンストン
マイケル・ジャクソンの真実〈上〉マイケル・ジャクソンの真実〈上〉
読了日:8月26日 著者:J.ランディタラボレッリ
マイケル・ジャクソンの真実〈下〉マイケル・ジャクソンの真実〈下〉
読了日:8月26日 著者:J.ランディタラボレッリ
Michael Jackson: The Magic and the MadnessMichael Jackson: The Magic and the Madness
読了日:8月26日 著者:J.RandyTaraborrelli
Michael Jackson: The Magic, The Madness, The Whole Story, 1958-2009Michael Jackson: The Magic, The Madness, The Whole Story, 1958-2009
読了日:8月26日 著者:J.RandyTaraborrelli
道ありき―青春編 (新潮文庫)道ありき―青春編 (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:三浦綾子
光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編 (新潮文庫)光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編 (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:三浦綾子
この土の器をも―道ありき 第2部 (新潮文庫)この土の器をも―道ありき 第2部 (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:三浦綾子
斜陽 (新潮文庫)斜陽 (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:太宰治
細雪 (上) (新潮文庫)細雪 (上) (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:谷崎潤一郎
細雪 (中) (新潮文庫)細雪 (中) (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:谷崎潤一郎
細雪 (下) (新潮文庫)細雪 (下) (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:谷崎潤一郎
午後の曳航 (新潮文庫)午後の曳航 (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:三島由紀夫
花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫)花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫)
読了日:8月28日 著者:三島由紀夫
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)感想
西洋絵画をモチーフに託された意味から読み解く試み。聖像破壊運動に対抗してカトリック教会が確立した「聖像(イコン)は神そのものではなく神を見る窓である」という理屈が、あのフェルメール絵画の中の窓やビル・ゲイツが名付けた「ウィンドウズ(窓)」や「アイコン(聖像)」という名称にまでつながっていたとは……!
読了日:8月28日 著者:宮下規久朗
Oxford Bookworms Library: Stage 1: Les Miserables (Oxford Bookworms ELT)Oxford Bookworms Library: Stage 1: Les Miserables (Oxford Bookworms ELT)感想
ミュージカルや映画を見て感動したbeginning readers向き。
読了日:8月28日 著者:

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